私は理系出身者であり、元はエンジニア志望でした。が、思うところがあり、公認会計士試験に挑戦しました。
公認会計士試験に合格後は、大手監査法人で、日本を代表する上場会社、上場準備会社、特殊法人、地方公共団体等の、監査・コンサルティング業務等に従事しました。
独立後は、税務顧問業務に加えまして、中小監査法人で金商法監査の主査や、上場会社向けのアドバイザリー業務をしております。
その中で培ったこと、それは、税務、会計、監査、コンサルティングの度の業務であっても、お客様に「幸」を提供することです。
(注) 「幸」は「手かせをはめられる危険から免れる」または「若死にを免れる」を意味する象形文字です。
社長様以下の皆さんの努力で会社が成長していく過程で、思わぬトラブルによって損失を被るリスクがあります。そのようなトラブルの芽を摘み、安心して事業活動に専念していただけるようなサポートをして参ります。
私どもは、まず、クライアントへそのような「安心感」という価値を提供できているという自負があって、初めて、そのクライアントの成長にとって有効な提案ができると考えています。
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